いよいよ絢辻さん編最終話です
最終話のため長めにスクロール
引き続き絢辻さんは周りの人たち(いじめっ子含む)と仲良く創設祭前日に準備は整いました
絢辻さんに違和感を感じながらもやもやする橘さん
そして創設祭り当日
引き続き絢辻さんとは別ルートで見回りする橘さん
創設祭りでは
水泳部のおでん屋台で働く七咲
美也と紗江の寸劇
棚町が司会のサンタコンテストに出場する森島先輩と送り出す塚原先輩
茶道部で甘酒を振舞う梨穂子
サンタコスでお菓子を配る絢辻さん
喪失感を胸に学校を離れる橘さんの前に梅原が
昔の恋愛話を語る梅原に橘さんも同調しかけますが、梅原は「お前はまだ諦めるには早いだろう」と励ます
梅原△
流石に原作誰とも結ばれないバッドエンドで終わるわけも無くAパート終了
むしろこのタイミングでこのイベントの演出は予想外でしたw
創設祭が終わり打ち上げが始まる中、橘さんは空き教室に絢辻さんを呼び出して告白
猫をかぶってた絢辻さん(表)も意地っ張りな絢辻さんも好きだと言うと
何でそんなことを言うのかと震え、ストンピング
橘さんが怯んだところに渾身の掌底
そしてトドメに渾身のニーキック
あんたがあんなことを言うからみんなに頭を下げて今までの自分をなかったことにしたのに
とマウントポジションで迫られた橘さんの一言
「良かった・・・僕の好きな絢辻さんはここにいた」
○ 橘純一(とびきりの決め台詞) 絢辻詞 ×
橘さんマジ紳士
泣き崩れて元に戻った絢辻さんと2人で玄関で絢辻さんが何故クリスマスと創設祭を頑張ってたか聞く
来年も再来年もクリスマスはずっと一緒にいよう、そして皆に幸せを分けようと約束し
OPの2番に合わせながら各ヒロインの創設祭後のクリスマスの夜を映像が流れ(七咲の弟の郁夫初登場)
10年後
娘と2人で創設祭のツリーを見て「昔、2人で大切な約束をした思い出の場所」と話し、親子で幸せを噛み締めながら終了
全体的にアレンジが多く、絢辻さんの心情変化が4話ではちょっと足りなかった気がしないでもないですが、とても楽しめました
スキルートでもナカヨシルートでもなく、アニメとして違和感無くまとまってました
これはDVDでキャストと監督のコメンタリー入りでもう1度見なければならないですね
橘さんの男らしさがゲームの3倍くらいでしたw
次週の隠しキャラ編で終わりのようです
最後まで見届けようと思います