初めてリアルタイムで見るW杯です
ネタバレが嫌な方はスルー推奨
まずは両チームのスタメンから
GKグリーン
DFグレン・ジョンソン
DFアシュリー・コール
DFジョン・テリー
DFレドリー・キング
MFジェラード
MFアーロン・レノン
MFランパード
MFジェームス・ミルナー
FWルーニー
FWへスキー
イングランドは66年大会以来の優勝を目指していますが、リオ・ファーディナンドが怪我で今大会は欠場なのが気がかりです
アメリカ
GKハワード
DFボカネグラ→キューブ
DFオグチ・オニェウ→並び替え
DFチェルンドロ→キューブ
DFデメリット
MFブラッドリー
MFデンプシー
MFドノバン
MFクラーク
FWアルティドール
FWフィンドリー
アメリカは2009年に行われたコンフェデレーションズカップで準決勝でスペインを破り、決勝でもブラジルを3-2と苦しめたポテンシャルは計り知れないものがあり、今大会のダークホースと言えます
以下、試合内容
まずは試合開始早々スローインからへスキーに渡り、へスキーのポストプレイからジェラードが決めてイングランドが早々と先制します
アメリカもすぐさま反撃しますがゴールを割ることが出来ず、イングランドもアメリカの守備組織を崩せず試合は膠着状態に入ります
お互いに運動量豊富でダイナミックかつスピーディな試合展開で見ていて手に汗握る試合となりました
前半40分にさしかかったところでアメリカ、デンプシーのシュートをイングランドGKグリーンがキャッチミスし、それがゴールに入って同点となり、前半終了
後半に入るとアメリカは自陣に8人残り、隙あらばカウンターを狙う姿勢を見せ、イングランドもパスワーク、個人技からゴールを狙うもののアメリカ守備陣にことごとく阻止されます
アメリカはアルティドールが抜け出してシュートを放つもグリーンが辛うじて触り、ポストに当たるという惜しいシーンがありましたが逆転はならず
イングランドは状況を打開しようとクラウチを投入しますが、最後までアメリカ守備陣の集中が途切れることなくそのまま1-1でタイムアップ
両チームとも持ち味を出した好ゲームでした
個人的にはアメリカのポテンシャルの高さが印象に残りました