ヨーロッパ最強クラブの称号、ビッグイヤーを目指す1年に渡る長き戦いもいよいよ終わりました
今年の舞台はレアル・マドリードのホームであるサンチャゴ・ベルナベウで行われました
バイエルンのロッベン、インテルのスナイデル、カンビアッソというレアル在籍経験者にとってはかつてのホームといえます
以下はネタバレなんで嫌な方はブラウザバックして下さい
前半30分までは両チーム共に様子見か互角の展開
インテルはスナイデル、バイエルンはロッベンを中心とした攻撃を展開してました
前半35分にGKジュリオ・セザールのフィードからスナイデルに渡り、スナイデルからディエゴ・ミリートへと渡り、これをミリートが冷静に決めてインテル先制
前半はそのまま試合終了
後半攻めるしかなくなったバイエルンは後半開始早々チャンスを迎えるもカンビアッソの渾身のクリアや、ジュリオ・セザールのセーブ、攻撃の核のロッベンもキヴ、カンビアッソ、サネッティといったインテル守備陣の徹底マークに合い、状況を打開できずにいると、後半15分にカウンターから再びミリートが決めて2-0に