いよいよ明日(正確には日曜午前3時45分)CL決勝のキックオフです
今年の組み合わせはドイツのバイエルン・ミュンヘン対イタリアのインテルです
近年はイングランドのプレミア勢ばかりが上位を占めいささかマンネリ化してたところでした
正直マッチアップは予想してなかったので今から楽しみです
両チーム共にブンデスリーガ、セリエAと国内リーグを制覇し、勢い、モチベーション共に最高潮と予想され、好ゲームが期待されます
ロッベンを中心とした攻めのバイエルンとカンビアッソ、サネッティ、サムエル、キヴ、マイコン、ジュリオ・セザール擁する堅守のインテルという図式が私の雑感です
インテルがチェルシー戦、バルセロナ戦で見せた強固な守備と素早いカウンターはイタリアサッカー伝統の負けないサッカーを強く思い起こしました
バイエルンはマンチェスター・ユナイテッド戦の2nd regの土壇場で見せたロッベンのゴールはドイツサッカー特有のゲルマン魂を感じましたし(ロッベンはオランダの選手ですが)、リヨン戦で見せた圧倒的な攻撃力を発揮できれば優勝の可能性は十分にあると思います
個人的予想ではインテルがやや有利だと思います
決勝は1発勝負なので、チェルシー戦、バルセロナ戦で見せた堅守を決勝でも実践できれば、後半相手が疲れたところをカウンターで1点取ってまた引いて守って逃げ切りをはかりつつ隙あらば追加点を狙う展開に持ち込めば優勝の可能性は十分にあるかと思います
バイエルンはとにかく早い時間帯に得点をあげることが優勝への条件だと思います
なんかかなりインテル贔屓に見える(苦笑
それだけチェルシー戦、バルセロナ戦でのインテルの戦いぶりに感動しました
まぁあーだこーだ戯言ばかり言ってますが、明日の試合が楽しみです
今日はAmazonで代引で注文した後述するブツの配達案内のチャイムで起こされ、その後腹痛で起き、寝不足のまま夜勤に入って帰宅という肉体的にも精神的にも読書に耐えうるコンディションじゃなかったので中止しました
写真では解りにくいですが
ドラマCD“文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】前篇・後篇
ドラマCD“文学少女”と飢え渇く幽霊【ゴースト】前篇・後篇
です
2枚組×4枚なので8枚あります
信者はハマると金に糸目をかけなくなる典型的な例ですw
帰宅後はこの8枚のCDをPCのiTunesにインポートし、自分のipodに入れる作業をしてたらこんな時間になりました
時間を見付けて聴いてみたいと思います