これは大変なことやと思うよ

とある田舎者(90.1%)の戯言です

劇場版“文学少女”見てきました

休みだったので今治まで劇場版“文学少女”を見てきました

まずは電車で今治まで

電車に乗るのはQMA5の賢竜杯岡山予選帰り以来なのでずいぶん久しぶりです
今治駅に到着後、アイシネマ今治

18時10分上映開始の回を見ました

ちなみにシアタールームには自分1人しかいませんでした(苦笑

話の内容は5巻にあたる“文学少女”と慟哭の巡礼者【パルミエーレ】をベースにした話でした
1〜4巻までの流れは一応最初の方で描写が出ますが、読んでおいた方が解りやすい内容ではないかと個人的に感じました
5巻そのものの話も劇場アニメ用に再構成というかアレンジが加えられていて、上手い具合にカットされてます
もちろん、読まなくても楽しめる内容でしたが、読んでいればより楽しめるのではないかと

今までノベルの文字で見ただけ、ドラマCDで声だけ聴いただけだったのが、このキャラが絵と動画で見えるのには感動しました
「遠子先輩が文芸部の部室で三つ編みを垂らしてパイプ椅子に体育座りで本を読んで食べてる」なんて表現は原作で幾度も目にしても、こうしてアニメ絵と動画で見たときは感動しました
「こいつ、動くぞ!」とガンダム大地に立つ!のアムロ状態でしたw

以下、箇条書き

・遠子先輩の笑顔と薀蓄最高
・心葉が某School Daysの誠に見える
・ななせ派の人はドラマCDに比べて活躍するので歓喜していい、そして怒っていい
・芥川くんが渋くてかっこいいのだけどTOSのロイドに見える件
・○○はアレなのでウザと見る前から思っていたけどこれはこれでアリかもしれない(個人的感想及び暗号
・初めて絵になった心葉の両親と妹の舞花、とりわけ舞花が可愛かった件
・竹田さんが元気ドジっ娘ぶりが如何なく発揮されてるが・・・
・ラストは矛盾なくきれいにまとまった印象

見終えた後、パンフレット、クリアファイル、ボールペンを買いました

今治から松山に戻り、そのまま帰宅しました

充実した休日でした