文学少女は本編8巻しか読んでませんが、2巻の内容が一番頭に残ってます
この巻の見所は蛍につきます
自分は少数派かもしれませんが、蛍と麻貴が好きです
蛍の健気さ、一途さ、儚さ、意志の強さ、苦悩、情熱、狂気全てが読後に印象に残ってます
作中で嵐の少女と呼称されていた理由がよく解ります
2巻しか出てこないキャラですが、頭から離れません
読後寝て仕事に行っても勤務中まで頭から離れられないレベルでした(実話
以下、キャストについて
参りました。貴方は紛れもなく遠子先輩です。他の人が思いつかないレベル
井上心葉:入野自由
心葉の優しさ、弱さがよく出てたかと
琴吹ななせ:水樹奈々
最初は「どうかな?」と思っていましたが、イメージぴったりでした
櫻井流人:宮野真守
やんちゃなオカリンw
そういやヒロインがまゆしぃ☆になるのかw
二枚目と三枚目が同居するいいキャラになってます
姫倉麻貴:伊藤静
この話の主人公とも言える麻貴ですが、強さと冷たさが上手く表現されてます
むしろ御前が麻貴なのか、麻貴が御前なのか解らないレベル
雨宮蛍/九條 夏夜乃:川澄綾子
個人ブログの感想やAmazonのレビューでは蛍のキャラを上手く表現できている熱演とよく見ました
自分は全ての女性声優の中で1番好きなのが川澄なのですが、贔屓目なしに蛍の健気さ、一途さ、儚さ、意志の強さ、苦悩、情熱、狂気を熱演してました
声を聴きながら、文字を見ながらまた泣きました
次の休みは映画を見に行こうと思います
映画は5巻がベースらしいので、芥川くんとななせ派の人は3巻、4巻が映像化もしくはドラマCDになるのが待たれますね
P.S
6巻がメディアミックス化されたら魚谷紗代は伊藤かな恵がやるという妄想を書き残してみる